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あとから慌てないために、私なら先にここを整理します。

まず最初に、これだけは知っておいてほしいです

相続放棄は、自分で進められるケースもあると思います。
ただ、私自身は進める中で、先に知っておいた方がよかったと感じたことがいくつかありました。

書類を書いて出せば終わり、というほど単純ではなく、期限や家族関係、財産や借金の状況によって、慎重に考えた方がいい場面もあります。

このページでは、自身を含めて6名分の相続放棄手続きを進めた私が、もしもう一度同じような場面になったら、最初に整理しておきたいことをまとめています。

私は専門家ではありませんが、実際に相続放棄を進めた側です

私は弁護士や司法書士ではありません。
ただ、実際に父の相続で、6名分の相続放棄手続きを進め、家庭裁判所に提出する申述書や上申書の作成に関わり、回答書についても一緒に整理しながら進めた経験があります。

その中では、無事に受理されたことだけでなく、これは危なかったと思う場面や、あとから専門家に相談して何とか乗り切れたこともありました。

このページは、そうした実体験をもとに書いています。

このページは、こんな方に向けて書いています

このページは、相続放棄を自分で進めようか考えている方に向けて書いています。

たとえば、自分でできるのか判断に迷っている方、何から確認すればいいのか分からない方、書類を作る前に気をつけることを知っておきたい方です。

逆に、期限がかなり迫っている場合や、事情が複雑な場合は、このページを読んで終わりにせず、早めに相談も考えた方がいいと思います。

私なら、自分で進めやすいと感じるのはこんなケースです

相続放棄は、状況によっては自分で進められる場合もあると思います。

たとえば、相続関係が比較的シンプルな場合、借金や財産の状況がある程度見えている場合、まだ期限に余裕がある場合です。

また、解約や支払い、相続財産の処分などをまだしておらず、落ち着いて書類を集められる状態であれば、進めやすいこともあると思います。

ただ、これは「大丈夫」と言い切る意味ではなく、あくまで私なら比較的進めやすいと感じるケースです。

逆に、私なら一人で抱え込まない方がいいと思うケースです

逆に、最初から一人で抱え込まない方がいいと思う場面もあります。

たとえば

●3か月の期限がかなり気になる場合、
●借金や財産の全体像がよく分からない場合、
●相続人が多い、または家族関係が複雑な場合

です。

また、すでに故人名義の何かを解約してしまった場合や、支払いや処分をしてしまった場合も、慎重に考えた方がいいことがあると思います。

自分で調べていても頭の中がまとまらないときは、無理に一人で進めない方がいいこともあると私は感じています。

相続放棄セルフチェックリストを作りました

ここまで読んで、自分で進められそうか、それとも先に相談も考えた方がよさそうか、まだ迷う方もいると思います。

私自身、頭の中ではざっくり整理していたつもりでした。
ただ、最初にこういう形で整理して視覚化し、ほかの家族とも共有しておけば、母が相続放棄手続きで地雷を踏むことはなかったのではないか、と今でも後悔しています。

そこで、相続放棄を考えたときに先に確認しておきたいことを、セルフチェックリストとしてまとめました。

期限のこと、解約や支払いなどの行動、家族関係や借金・財産の状況など、自分の状況を整理するための内容です。

必要であれば、先にチェックリストで確認してみてください。

※このチェックリストは、相続放棄の可否を判断するものではなく、今の状況を整理するための一般的な目安です。